PHP入門 | サーバー準備 | PHPスクリプトを動かしてみよう!

それでは、すぐにPHPを使ってみよう。PHPプログラムの利用方法は、Webサーバーの公開ディレクトリにPHPファイルを保存するだけでよい。ここに置いたファイルは、そのままWebサーバーから読み込まれたブラウザに表示される。

XAMPPがインストールされているフォルダ、通常はCドライブにあるxamppフォルダを開き、その中にあるhtdocsフォルダを開いてみよう。このフォルダがXAMPPのWebサーバーの公開ディレクトリである。ここにHTMLやPHPファイルを置くと、ブラウザからアクセスして見ることができる。

では、ここにsampleというフォルダを作り、その中にindex.phpというテキストファイルを作成してみよう。このファイルに書くソースコードは次のとおりである。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ko">
    <head> 
        <meta http-equiv="Content-Type"
            content="text/html; charset=UTF-8" /> 
        <title>sample page</title>
    </head>
    <body>
        <h1>Hello PHP!</h1>
        <div>
            <?php echo "PHP으로 표시한 텍스트입니다."; ?>
        </div>
    </body>
</html>

ここではテキストエンコーディングをUTF-8に設定する。以降の連載ではすべてUTF-8を使用する。また、PHPを使う場合、ファイル名には.phpという拡張子を付ける。他の拡張子を利用できるようにする場合もあるが、.php拡張子を付けるのが基本である。

作成できたら、Webブラウザでhttp://localhost/sample/index.phpにアクセスしてみよう。なお、最後のindex.phpは省略してもよい。基本的に呼び出されるようになっているためである。画面にHello PHP!という見出しが表示され、その下にPHP으로 표시한 텍스트입니다.と表示されることを確認できる。この下のテキストがPHPスクリプトによって実行されたものである。

ソースコードを見るとわかるように、.php拡張子のファイルであっても、その内容は基本的に通常のHTMLと変わらない。PHPの最大の特徴は「HTMLコードと混在して書ける」という点である。つまり、PHP文だけですべてを書く必要はない。画面レイアウトなどはすべてHTMLで作成し、必要な場所にだけPHP処理を書くようにすればよい。

コードをよく見ると、HTMLタグの中に見慣れないタグが書かれていることがわかるだろう。

<?php echo "PHP으로 표시한 텍스트입니다."; ?>

これがPHPスクリプトを書く部分である。PHPスクリプトは<?php ?>というタグを使って記述する。このタグに実行する処理を書いておくと、その部分がサーバーで読み込まれるときに実行され、その結果がブラウザへ送られる。つまり、PHPスクリプトはすべてサーバーで実行されるため、ブラウザには一切表示されない。この点がJavaScriptなどと大きく異なる点である。JavaScriptはスクリプトがそのままブラウザへ送られ、ブラウザ上で動作する。

ここではecho関数を使用している。PHPでは主要な機能の多くが「関数」として用意されている。echo関数は次のように実行する。

echo 出力値;

最後にセミコロン(;)を付けることに注目しよう。PHPでは文の終わりに必ずセミコロンを付ける。PHPは改行で文を区切らない。セミコロンで区切る。そのため、たとえば長い文を適切な場所で改行しながら書くことができる。セミコロンを正しく付ければエラーは発生しない。