jQuery入門 | 概要 | jQueryの適用(ダウンロード、CDN)
jQueryの適用
jQueryはJavaScriptライブラリなので、jQueryファイルはJavaScriptファイル、つまり.jsファイルの形で存在する。
したがって、WebページでjQueryを使用するには、まずjQueryファイルをWebページに読み込む必要がある。
WebページにjQueryファイルを読み込む方法は次のとおりである。
- jQueryファイルをダウンロードして読み込む方法
- CDN(Content Delivery Network)を利用して読み込む方法
jQueryファイルをダウンロードして読み込む方法
最新バージョンのjQueryファイルは、次の公式サイトからダウンロードできる。
ファイルには次の2種類のバージョンがある。
- 本番バージョン(Production version): ライブWebサイト用。圧縮されており読みにくいコード。
- 開発バージョン(Development version): テストおよび開発用。圧縮されておらず読みやすいコード。
ダウンロードしたjQueryファイルをサーバーに保存し、<script>タグをWebページの<head>タグ内に挿入すればよい。あるいは、コンテンツ読み込み速度の性能を高めるためにページ下部へ挿入する場合もある。
<head>
<script src="/media/jquery-3.3.1.min.js"></script>
</head>
<script>タグ内にtype="text/javascript"がないのはなぜか。 HTML5では不要である。JavaScriptはHTML5とすべての最新ブラウザで既定のスクリプト言語である。
CDNを利用して読み込む方法
CDN(Content Delivery Network)とは、Webサイトの訪問者がサーバーからコンテンツをダウンロードする必要があるとき、自動的に最も近いサーバーからダウンロードできるようにする技術である。 この技術を利用すると、特定サーバーにトラフィックが集中せず、コンテンツ転送時間が非常に速くなる利点がある。
CDNを利用すると、jQueryファイルをサーバーに別途保存しなくてもjQueryを使用できる。 現在利用できるjQueryバージョン3.xのCDNは次のとおりで、どのCDNを利用しても同じように動作する。
jQuery.com CDN
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.3.1.min.js"></script>
Google CDN
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
MS CDN
<script src="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jQuery/jquery-3.3.1.min.js"></script>
CDNJS CDN
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
jsDelivr CDN
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/jquery@3.3.1/dist/jquery.min.js"></script>