JavaScript入門 | 概要 | JavaScriptの適用
JavaScriptを適用する方法
HTML文書にJavaScriptコードを適用する方法には、次のような方法がある。
- 内部JavaScriptコードとして適用
- 外部JavaScriptファイルとして適用
JavaScriptコード
JavaScriptコードは、<script>タグを使用してHTML文書内に挿入できる。
構文
<script>
document.getElementById("text").innerHTML = "皆さんを歓迎します。";
</script>
このように挿入されたJavaScriptコードは、HTML文書の<head>タグや<body>タグ、またはその両方に配置できる。
次の例は、HTML文書の<head>タグにJavaScriptコードを挿入した例である。
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>JavaScript Apply</title>
<script>
function printDate() {
document.getElementById("date").innerHTML = Date();
}
</script>
</head>
次の例は、HTML文書の<body>タグにJavaScriptコードを挿入した例である。
<body>
<p>JavaScriptを利用すると、現在の日付と時刻情報にも簡単にアクセスできます。</p>
<button onclick="printDate()">現在の日付と時刻を表示する。</button>
<p id="date"></p>
<script>
function printDate() {
document.getElementById("date").innerHTML = Date();
}
</script>
</body>
上の2つの例で確認できるように、JavaScriptコードを<head>タグに挿入しても、<body>タグに挿入しても、動作上の違いはない。
外部JavaScriptファイル
JavaScriptコードはHTML文書の内部だけでなく、外部ファイルとして作成して挿入することもできる。
外部に作成されたJavaScriptファイルは、.js拡張子を使用して保存する。そのJavaScriptファイルを適用したいすべてのWebページに、<script>タグを使って外部JavaScriptファイルを含めればよい。
example.js
function printDate() {
document.getElementById("date").innerHTML = Date();
}
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>JavaScript Apply</title>
<script src="/examples/media/example.js"></script>
</head>
外部JavaScriptファイルを使用すると、Webの内容を担当するHTMLコードから、Webの動作を実装するJavaScriptコードを分離できる。こうするとHTMLコードとJavaScriptコードをそれぞれ読みやすくなり、保守もしやすくなる。また、外部JavaScriptファイルはWebブラウザーが事前に読み込めるため、Webページの読み込み速度も速くなる。