jQuery入門 | Ajaxの利用 | Ajax概要
Ajaxとは?
AjaxとはAsynchronous JavaScript and XMLを意味する。 Ajaxはプログラミング言語ではない。 AjaxはJavaScriptとXMLを利用した非同期の情報交換技法である。 AjaxはWebページ全体を再読み込みしなくても、Webページの一部だけを更新できるようにする。 Ajaxはバックグラウンド領域でサーバーとデータを交換し、Webページに表示したりデータを読み込んだりする。
次の例では、jQueryが提供する.load()メソッドを利用してデータを読み込んでいる。
$("#btnLoad").on("click", function() {
$("#text").load("/rest/1/pages/244");
});
Ajaxフレームワーク
Ajaxを使って簡単に開発できるように、あらかじめさまざまな機能を含めておいた開発環境をAjaxフレームワークという。 このようなAjaxフレームワークの中でも、よく使われる代表的なフレームワークは次のとおりである。
- Prototype : 広く知られているAJAXフレームワーク
- script.aculo.us : Prototypeを基盤とするさまざまなインターフェースを提供
- jQuery : Prototypeと同じくらい多く使われるAJAXフレームワーク
- jQuery UI : jQueryを基盤とするさまざまなインターフェースを提供
- dojo : 多様な画面効果やウィジェットなどを提供
- Google Web Toolkit : Googleが配布しているAJAXフレームワーク
- ASP.NET AJAX : Microsoftが公式に開発したASP.NETサポート用AJAXフレームワーク
- YUI : Yahoo User Interface
このほかにも多くのAjaxフレームワークがあり、現在もっとも広く使われているAjaxフレームワークはjQueryである。
ここではフレームワークという言葉を使ったが、別の見方をすればライブラリとも言えるだろう。ただし、Ajax実装の流れを制御する役割を持つため、フレームワークと見ることもできるのではないかと思う。
jQueryを使ったAjax
jQueryではAjax機能を簡単に使えるように、いくつかのメソッドを提供している。 提供されているメソッドを使うとHTTPリクエスト(request)を簡単に送信でき、データの種類に応じて適切なメソッドを使ってサーバーにデータを要求できる。