Swift 入門 | Swift を使う準備 | Playground の実行
新しく作成した Playground には、初期状態で簡単な文が書かれている。まず、その意味を理解しよう。
// Playground - noun: a place where people can play
import Cocoa
var str = "Hello, playground"
ライブラリのインポート
import Cocoa
これは Cocoa フレームワークをインポートする。macOS や iOS には、OS 固有の機能を扱う Cocoa というフレームワークが含まれている。import 文は指定したライブラリを読み込み、プログラムから利用できるようにする。
変数の利用
var str = "Hello, playground"
この文には複数の要素が含まれている。まず、var str で str という変数を作成する。テキストの値は二重引用符で囲んで記述する。
エディターの右側に表示される "Hello, playground" というテキストは、var str 文を実行した結果である。
Playground では、記述した文の実行結果がその場で表示される。たとえば、変数を作成して値を代入すると、変数に格納された値が右側に表示される。便利な機能である。
Playground を使うと、少しずつプログラムを書きながら、その場で結果を確認できる。これで Swift を試す環境が準備できた。
次の記事からは Playground を使って Swift の基本構文を説明する。
