Swift 入門 | 配列と辞書 | 配列と for-in 文

配列はインデックス番号を指定して要素を 1 つずつ取り出して処理できる。ただし、データ管理などに利用する場合は、すべての要素に同じ処理を行いたいことがある。

このような場合に使うのが for-in 文である。

for 変数 in 配列 {
    ...... 実行する処理 ......
}

for-in 文は配列から順番に値を取り出して変数に代入し、波かっこ内の処理を繰り返し実行する。波かっこ内でその変数を利用すれば、配列のすべての要素に同じ処理を行える。

次に簡単な例を示す。

let data:[Int] = [10, 20, 30]
var total:Int = 0
for num in data {
    total += num
}
println("total: \(total)")

このコードは、配列 data の値をすべて取り出して合計し、表示する。for num in data によって、data から順番に値を取り出し、num に代入して処理している。