C 言語 | C 言語入門 | キーワード

次の表は C プログラミング言語のキーワード一覧である。

これらのキーワードは、プログラムの識別子として使用できない。最近のコンパイラーでは、C++ 言語のキーワードも識別子として使用できない場合がある。

C のキーワード

キーワード 説明
asm インラインアセンブリーコードを示す。
auto 変数のデフォルトの記憶クラスを指定する。
break forwhileswitchdo...while 文を無条件で終了する。
case switch 文の中で使用する。
char 最も単純なデータ型。
const 変数が変更されないことを指定する。volatile も参照。
continue forwhiledo...while 文の次の反復へ進む。
default case に一致しない値を処理するために switch 文で使用する。
do while と組み合わせ、最低 1 回は実行されるループを作る。
double 倍精度浮動小数点値を保存する。
else if 条件が偽と評価された場合に実行する省略可能な文を示す。
extern 変数がプログラムの別の場所で宣言されていることを指定する。
float 浮動小数点値を保存する。
for 初期化、条件、増分の式を持つループを作る。
goto 定義済みのラベルへ制御を移す。
if 真偽条件に応じてプログラムの流れを変更する。
int 整数値を保存する。
long int 以上の範囲を持つ整数値を保存する。
register 可能であれば変数をレジスターに保存するよう指定する。
return 現在の関数を終了して呼び出し元へ制御を戻し、必要に応じて値を返す。
short int 以下の範囲を持つ整数値を保存する。
signed 変数が正と負の両方の値を保存できることを指定する。
sizeof 項目のサイズをバイト単位で返す。
static 変数の値を保持するよう指定する。
struct 複数の変数を構造化されたデータ型としてまとめる。
switch 複数の条件に応じてプログラムの流れを変更する。case と組み合わせて使用する。
typedef 既存の型に新しい名前を定義する。
union 複数の変数が同じメモリー領域を共有できるようにする。
unsigned 変数が 0 以上の値だけを保存することを指定する。signed も参照。
void 関数が値を返さないこと、またはポインターが任意のデータ型を参照できる汎用ポインターであることを示す。
volatile 変数が予期せず変更される可能性があることを指定する。const も参照。
while 指定した条件が真と評価される間、文を繰り返し実行する。

C++ で追加されるキーワード

catch inline template
class new this
delete operator throw
except private try
finally protected virtual
friend public