Lua 概要

Lua の紹介と開発環境の構築

対象読者

この記事は、C 言語または C++、C#、Java などの関連言語でプログラミングした経験がある読者を対象としている。ifforwhile、関数の作り方などの基本構文を知っていれば十分である。 ただし、C 言語や類似する言語を知らない読者にもできるだけ理解できるように説明する。

Lua 言語について

この記事の対象読者を C 言語または類似する言語の経験者としたのには理由がある。 Lua は C 言語から呼び出されたり、組み込まれたりして使われることが多く、Lua だけでプログラムを書く場合はほとんどないと考えられるためである。

開発環境の構築

Windows で環境を構築する

次のページの History 付近から最新バージョンをダウンロードしてインストールする。

Lua Binaries

macOS で環境を構築する

macOS では、Homebrew を使って次のコマンドでインストールできる。

brew install lua

インストール後にバージョンを確認する。

% lua -v
Lua 5.4.6  Copyright (C) 1994-2023 Lua.org, PUC-Rio

バージョンが表示されれば、正しくインストールされている。

Visual Studio Code で開発環境を構築する

拡張機能のインストール

Visual Studio Code を起動し、Lua と Lua Debug 拡張機能をインストールする。

Lua Visual Studio Code

続いて Code Runner もインストールする。

Lua Visual Studio Code

Lua の実行

Lua ファイルを作成し、print("Hello World!") と入力して実行ボタンをクリックする。

Lua Visual Studio Code

上記のように出力されることを確認できる。