XML 入門 | DTD を使用して XML 構造を定義する | DOCTYPE 宣言

XML 文書と DTD を関連付けるには文書型宣言 (DOCTYPE) を使用する。DTD は文書内に記述することも、外部ファイルに保存することもできる。

DTD を内部サブセットとして記述する形式は次のとおりである。

<!DOCTYPE ルート要素 [
    <!-- 内部サブセット -->
]>

外部 DTD と関連付け、必要に応じて内部サブセットも記述する場合は SYSTEM を使用する。

<!DOCTYPE ルート要素 SYSTEM "URI" [
    <!-- 内部サブセット -->
]>

内部サブセットが不要な場合は次のように記述する。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>

<!DOCTYPE 在庫情報 SYSTEM "http://www.devkuma.com/sample.dtd">

<在庫情報>
    <商品>
        <名前>自転車</名前>
        <個数>20</個数>
    </商品>
</在庫情報>

広く公開される DTD には、公開識別子と URI を指定する PUBLIC を使用する。

<!DOCTYPE ルート要素 PUBLIC "公開識別子" "URI">

XHTML はその一例である。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">