Java リテラル(Literal)

リテラル(Literal)

リテラルはデータそのものを意味する。変数に入れる変わらないデータを意味する。

次の例を見てみよう。

int a = 1;

int の後ろにある a は変数であり、ここでの 1 はリテラルである。
つまり、1 のように変わらないデータ(boolean、char、double、long、int など)をリテラル(literal)と呼ぶ。

整数 - integer

最も一般的に使われるデータ資料型である。任意の整数値はすべて整数リテラルである。たとえば 1、2、3、42 は整数リテラルである。これらの値は 10 進数だが、8 進数や 16 進数も使用できる。
8 進数は数字 0 を前に表示して数字を表す。通常の 10 進数では 0 を表示しないため、07 と 7 は異なるものとして認識される。
16 進数は 0x(または 0X)を先に書き、16 進数定数を指定する。範囲は 0〜16 であり、a〜f(A〜F)が 10〜15 を代わりに表す。
すべての整数型データは基本的に int 型であるため、long データ資料型に正確な long リテラルを指定するには、数字の後ろにアルファベット l(または L)を追加する必要がある。
byte と short 変数に数字を保存するとき、保存される数字の範囲が該当データ型の資料型に含まれるならエラーは発生しない。

浮動小数点 - floating point

浮動小数点リテラルは、小数点以下(分数)を持つ 10 進値である。たとえば 2.0、3.1415、-0.6667 はすべて浮動小数点リテラルである。
double 型資料型は浮動小数点の基本型である。数字の後ろにアルファベット d(または D)を追加することもできる。
float 型資料型は浮動小数点資料型である。数字の後ろにアルファベット f(または F)を追加することもできる。

ブール - boolean

ブール定数は 2 つの論理値、true(真)、false(偽)だけである。C/C++ のように真、偽を数字で表すことはできない。

文字 - character

Java のすべての文字は Unicode を使用する。整数へ変換でき、足し算や引き算のような演算も可能である。整数形式ではない文字リテラルを表示したいときは単一引用符(', ')を使用する。Unicode や直接入力できない文字についてはバックスラッシュ( \ )を利用して表示できる。

escape シーケンス 説明
\ddd 8 進文字(ddd)
\uxxxx 16 進数 Unicode 文字(xxxx)
\` 単一引用符
\" 二重引用符
\ バックスラッシュ
\r キャリッジリターン
\n ニューライン(またはラインフィード)
\f フォームフィード(form feed)
\t タブ(tab)
\b バックスペース(backspace)

文字列 - string

文字列リテラルは二重引用符(", “)で指定して使用する。

String str = "안녕하세요.";